タカムラ総業株式会社

技術紹介

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技術紹介

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残存型枠工とは

残存型枠工とは、補強材を内蔵した薄肉プレキャスト・セメントコンクリート製の型枠製品と組立部材を使用し、コンクリート打設後の脱型作業を必要としない型枠工のことをいいます。(国土交通省の残存型枠工特記仕様書で定義されています。)
残存型枠工に用いる型枠には、残存型枠および残存化粧型枠があります。

残存型枠の図が表示されています。

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残存型枠工採用のメリット

残存型枠工を採用することで、トータルコストの大幅な削減が可能に!

  • 工期短縮
    • 余掘巾の減少による掘削土量の減少、埋戻し土量の減少
    • 打設生コンの減少・・・・型枠パネルを構造断面内とすることによる打設生コンの減少(控除)
    • 中仕切に残存型枠を使用することによる日当り打設量の増加
    • 型枠の脱型・搬出作業が不要
    • 型枠組立の簡素化と足場不要による作業の効率化
  • 安全性向上
    • 内部での施工(足場不要)による高所からの転落事故等の労働災害の防止(社会的コストの縮減)
  • 建設廃材減少
    • コンパネ・使い捨て化粧型枠等の処分費が不要、環境負荷の低減
  • トータルコスト削減

一般型枠と残存型枠の工期比較

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一般型枠の場合

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工期

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  • 28日目
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  • 84日目
  • 95日目
  • 106日目
  • 117日目
  • 129日目
  • 140日目
  • 152日目

残存型枠(構造物一体型)の場合

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工期

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  • 28日目
  • 42日目
  • 56日目
  • 70日目
  • 84日目

工期短縮率 44.5%

※工期日数は、7件の砂防工事を対象に全国型枠工業会にて算出した平均値を参考に表示しています。

残存型枠と残存化粧型枠の歩み

年度 技術開発の歩み 国土交通省関係の動き
平成9年
(1997年)
ピアスの開発に着手
Wカチオン電着塗装を施した補強材の
塩害促進試験の開始(420日間)
「公共工事での工事コスト縮減の
取組み」が行動指針として決定される
平成10年
(1998年)
Wカチオン電着塗装を施した補強材の塩害促進試験の結果確認
ピアスの開発、アルファをメークと改称全国型枠工業会設立、ピアス製造2工場、メーク製造15工場となる
NETIS登録(ピアスCB-980008、メークCB-980007)
越美山系砂防事務所発注の
井口谷第1砂防堰堤で初めてピアスが採用される
平成11年
(1999年)
ISO取得に伴い製品管理用シールによる製品管理を開始
ピアス製造5工場、メーク製造29工場となる
パイロット工事として中部地方整備局を始めピアスの採用が増える
平成12年
(2000年)
FCB工法保護壁面材組立システムの開発に着手
ピアス累計出荷50万枚達成
ピアス製造11工場、メーク製造39工場となる
「総合的なコスト縮減への方針」が新行動指針として決定される
各地方整備局にてパイロット工事等に多数採用始まる
平成13年
(2001年)
両面プレートOタイプの開発(施工性向上)及びピアス耐力確認試験を実施
ピアス製造13工場、メーク製造49工場となる
ピアスCB-980008及び
メークCB-980007が新技術活用支援施策対象技術に選定される
物価版に製品価格の掲載始まる
平成14年
(2002年)
両面プレートサンドイッチタイプの開発(施工性向上)及びピアス耐力確認試験を再実施
ピアス累計出荷100万枚、メーク累計出荷50万枚達成
活用が進んでいる新技術についての調査(残存型枠工歩掛調査)開始
平成15年
(2003年)
建設技術審査証明取得(ピアス0218号、メーク0219号、財団法人土木研究センター)
ワンダーの開発
砂防以外の構造物への採用が増える
上越森林管理署発注の焼山火山防災治山工事で初めてワンダーが採用される
平成16年
(2004年)
プロテロックピアスをプロテロックピアスワンダーに名称変更(ワンダー追加) NETIS登録(ゴム型枠KT-040004、ウッドチップ残存型枠CB-040003)
残存型枠工歩掛が土木工事積算基準に制定される
大臣官房技術調査課より残存型枠工特記仕様書の通達が出される
平成17年
(2005年)
建設技術審査証明内容変更
(補強材規格等の変更)
人力施工対応のワンダーミニサイズの開発
ピアストーン工法、Wメル工法の開発
ピアス累計出荷200万枚達成
中部地方整備局土木工事共通仕様書に残存型枠工特記仕様書が記載される
NETIS評価試行方式登録
(ピアスワンダーCB-980008-V、メークCB-980007-V)
姫路河川国道事務所発注の日飼護岸補修工事で初めてピアストーン工法が採用される
平成18年
(2006年)
メーク用タッピングビス留め金具の開発(施工性向上)
ピアスユニットシステム、
メークハンガーシステムの開発
(適用範囲の拡大)
国土交通省に追従し、各都道府県の土木工事共通仕様書で残存型枠工の記載が増える
平成19年
(2007年)
河川護岸工の残存型枠ユニット
「KISO RIVERS」の開発
ワンダー製造全国5工場体制確立
ピアス累計出荷300万枚、メーク累計出荷100万枚達成
ピアス製造14工場、メーク製造50工場となる
東北地方整備局土木工事共通仕様書に残存型枠工特記仕様書が記載される
NETIS登録(KISO RIVERS
CB-070027-A、Wメル工法
CB-070028-A、KST組立アンカーシステムCB-070034-A、ピアストーン工法CB-070035-A)
残存型枠ユニット「KISO RIVERS」及びWメル工法が初めて採用される
平成20年
(2008年)
ワンダーフラットタイプの開発
(中仕切部専用残存型枠)
残存型枠ハイブリッド工法の開発に着手
FCB工法においてKST組立アンカーシステムの採用が増える
平成21年
(2009年)
橋梁壁高欄パネルの開発及び衝撃載荷飛散防止試験の実施
第1回ゴム型枠施工現場経年変化調査の実施
ピアス累計出荷400万枚、メーク累計出荷100万枚達成
静岡河川事務所発注の金山砂防えん堤補強工事でピアストーン工法が採用される
平成22年
(2010年)
建設技術審査証明内容変更・更新(新規性能確認試験の追加等)
第3回水平打継目ひび割れ検証試験の実施(熱電対、ひずみゲージ測定)
ゴム型枠衝撃載荷試験の実施(1.5tの重錘による落下衝撃試験)
関東地方整備局湯西川ダム工事事務所にて、初めて橋梁壁高欄で採用される
多治見砂防国道事務所と紀の川ダム統合管理事務所にて、Wメル工法が採用される
近畿地方整備局兵庫国道事務所にて、KST組立アンカーシステムが採用される
平成23年
(2011年)
間伐材対策のカチオンフレーム工法の開発、ピアス専用高さ調整金具の開発
カチオンワイヤーメッシュ(エポキシ電着塗装溶接金網)の開発
ワンダー製造7工場となる
ピアス累計出荷500万枚達成
残存型枠工特記仕様書が改正され、構造物一体型と外壁兼用型に区分される
ピアスを使用した道路標識基礎工の採用が増える
平成24年
(2012年)
転落防止柵用安全金具MPタイプの改良、緩勾配対応吊金具の開発
ワンダー専用安全金具の開発に着手、カラーボルトプレートの開発
新庄河川事務所発注の早田川第一砂防堰堤工事でゴム型枠が採用される
平成25年
(2013年)
勾配調整サポートの改良
ピアス累計出荷600万枚達成
中部地方整備局天竜川上流河川事務所にて、ゴム型枠の採用が増える
横浜環状北線YK13工区上部工事にて、橋梁壁高欄で採用される
平成26年
(2014年)
第6回ゴム型枠施工現場経年変化調査の実施
手すり先行型安全金具の開発に着手
九州地方整備局立野ダム工事事務所にて、Wメル工法が採用される
ゴム型枠の活用効果結果を受け、NETIS登録番号がKT-040004-VRとなる